かなり期待してるぜ。浦和レッズ。
どうも。
ここまで音楽の話しかしてないんですけど僕は小学校、中学校とサッカーをしてきました。
今は全然やってないんですけどやっぱりスポーツの中では1番好きです。テレビやってたらみますし。
これまた最近全然なんですけどサッカーを観に行くのも好きで、1番贔屓で見ているチームがあるのです。
それが浦和レッドダイアモンズです。
もうかれこれ10年以上愛しているんですけど、このチーム、マジで面白いんですよ。ネタが多すぎて。(笑)
おかげでめちゃくちゃ悔し泣きもしたし。
逆に嬉し泣きもエゲツないくらいしたし。(どちらにせよシーズン終盤は泣く人)
(ルヴァンのPKの時電車に乗ってたんですけど感情が爆発してしまってただのやばいやったなぁ…)
ぶっちゃけなんですけどね。
別に毎シーズン優勝しなくてもいいんですよ。ほんとに。
僕はクラブがあり続けて選手も、監督もコーチもクラブ経営陣も僕達サポーターも一生懸命闘っている。それだけで充分で。
でも今年はクラブの本気度が伝わってきてて、もうほんと弱点あるのかな?ってくらい去年のweek pointを失くしてきていますよね。
あ、今日札幌戦か。
今年はユニホームもカッコいいからホームもアウェイもどっちも買うつもりです。アウェイは個人的にかなり好き。
なんかベストイレブンとか、作ります?
アリだな。
作るか。新しく記事作って。よし。
陰キャ必須音楽。RADIOHEAD
どうも。誰書くか悩みましたが、
宇多田ヒカルとTHE 1975はまたいつかちゃんと書きたいと思います。
THE 1975はサマソニ前に書きます!
さーて、きました。今回はレディオヘッドです。
みんな大好きRADIOHEAD。
僕はサマソニ2016に来た後に好きになりました。なので一回も生で見てません。死。
でもあの日THE 1975と被ってたんですよ?クリエイティブマンマジで生殺しにきてるよね。
やばいよね。
パンドラの箱、開けちゃったよね。
悪魔の数字666だよね。やばいんだよね。
はい。
みなさん好きなアルバム各々あると思うんですよ。
僕もThe King Of Limbs以外は大体好きです。
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(聴き始めてまだ2、3年なんですけどこいつはまだレベルが高すぎる…(^q^))
さて、ここからが本題です。
多分好きな人は大好きだし、そうでもない人は「いやこっちのアルバムだろ馬鹿野郎」とか論争が生まれると思うんですよね。ぶっちゃけそれ目的です。
音楽であーじゃないこーじゃないって話す時間僕大好きなんですよ。良かったらコメントしてください。殴り合いましょう。言葉で。
よし、発表します。
じゃじゃん。
KID Aです。
In Rainbowsと悩んでのKID Aです。
全体的に大好きな曲が多い、というか全曲すきなアルバムです。
まず1発目の
「Everything in Its Right Place」
とりあえずイントロでもう圧巻ですね。
文句なしでめちゃくちゃかっこいい。
一曲目にして至高。エビシーング🦐
からのアルバム表題曲「KID A」。
たまんないです。ひたすらチル出来る。
そしてそしてこれもかなりのリード曲
「The National Anthem」
イントロのベースのフレーズが耳から離れねえ('A')
知ってる人がほとんどだと思うんですけどこの曲のベースはボーカルのトムヨーク 大先生が弾いてます。
4曲目の
「How to Disapper Completely」から「Optimistic」はアルバムのジャケットをイメージしたような壮大な曲達です。
自然が生い茂ってるとことか山とかで聞きたくなる。すこ。
からの「In Limbo」。
リラックスしたいとき良くかけてます。シンセの音が不規則でかっこいい。
そして3曲目の
「The National Anthem」と同じくらいのリード曲
「Idioteque」。
一時期これしか聞いてなかった時がありました。
めちゃくちゃかっこいいんですよねこれ。トムの歌もクソ綺麗だし。
ライブもかっこいいし。文句なしです。
↑ライブ盤。クソ神、リピート必須。
そこからアウトロが繋がって
「Morning Bell」
もうレディオヘッドらしさ全開の暗ーい曲です。この曲は次のアルバムの「Amnesiac」でリミックスされてて、それもまたべらぼうにかっこいいですね。ぶっちゃけどちらも好きです。
そして僕がこのアルバムで1番好きな曲であるラストの
「Motion Picture Soundtrack」
オルガン…(^_^)♫
ハープ…(^_^)♫
もう文句なしですね…
アルバム締め方が完璧。
これ生で聞いてみたいんだよな〜死ぬまでに聞きたい。
多分なんですけど
僕と相容れない方のほとんどが
「OK Computer」
(あるいは「The Bends」かな…。)
が大好きな方だと思うんですよね。
いや、たしかにかっこいい。
かっこいいんですけど…
これと
これ入ってないんだもん…
かなり減点です。個人的に。
でもLet Downは好きです。
KID Aはどのバンドにもないかなり異質な音が満載のアルバムで、最初ほんとうに聞きづらくて訳分からん。みたいな印象だったんですけど、やっぱ聞けば聞くほどなんとやらみたいな感じで。
エイタスのパンデモニウム現象ですね。
聞いててリラックスも出来るしうおー!!かっけーーー!ともなれる非常にバラエティ豊かなアルバムです。
そしてそして、
今年はなんとフジロックにトムヨーク がソロでやってくるのです!
バンドのプロデューサーのナイジェルゴッドリッチも連れて。
もうこれは間違いなく行きます。
当分陰キャ生活です。
いつも陰キャなんですけどね。
早く夏になんないかなぁ〜
それでは!
(忘れられない夏にしてやるぜぇ…)って言ってそう。
去年1番良かったアルバム。
書き始めてあれなんですけど、決まってないんですよ。
もう2018年が終わって2ヶ月経ってるのに。
理由があって、夏から秋にかけてすごいすごい聞きまくってたアルバムが一枚あってそれかなと思っていたんですがもう一枚は11月の終わりに出たアルバムで、嵐のように話題をかっさらっていって。
僕も楽しみにしてた分やっぱり嬉しくて。ずーっと両方のアルバム聴いてて悩んでます。
みなさんは何が去年1番良かったアルバムですか?
では書いていきます。
-
宇多田ヒカル 「初恋」
本当にこれはすごかった。
元々彼女は僕が小さかった頃に良く車の中にかかってた人の中の1人で。
前回のアルバム「Fântome」で音楽活動を再開した時になんとなくツタヤで借りて聞いたらえげつないハマって。ナイツのなんだこいつはって状態になりました。
(エヴァも見た事ないクソ野郎ですが流石にこれ聞いてからはちょっと見てみようかなって気持ちになってます。)
そんな中このアルバムで8年ぶりにライブをするとのことで。で、このアルバムの中に先行受付が出来るとのことで買いました。
この経緯を抜きにしてもマジでこのアルバムは買って良かった。って思いました。
個人的にかなりグッときたポイントは
「Too Proud」
これまた自分の聞く範囲がかなり広くなった、すごい一曲です。男の人とのデュエット自体初めてなんじゃないですかね?宇多田ヒカルさん。
それともう一箇所。
「大空で抱きしめて」〜「嫉妬されるべき人生」
ラスト三曲なんですけどめちゃくちゃキャッチーな曲でめちゃくちゃ可愛い歌詞の「大空で抱きしめて」から
「夕凪」と「嫉妬されるべき人生」というかなり暗くて重い曲でアルバムが終了するというなんとも、なんともすごい展開。一筋縄ではいかないなぁと思いました。中でもSONGSで「夕凪」を作る過程での苦労を見せてましたね。
「嫉妬されるべき人生」はピアノの音と打ち込みっぽいサウンドが相まってて、このアルバムでかなりの推し曲。
ストリングス手伝ったSimon Haleさんとヒッキー(初めて言った)本当すごい。
かなりループしましたねこのアルバムは。今でも全然聞いてますし。
ライブは間違いなく
僕の中で2018年最高のライブでした。
転換の時に近く通って(ほんと5cm先を横切った)めちゃくちゃ細かった綺麗だった…。
昔はわりとふくよかなイメージがあったんですけどジムとかいって頑張ってるんですかね。
「真夏の通り雨」エゲツなかった…。
早くキングダムハーツ 3やりてえーーー
アクセル(リア)が1番好きです。
まじでこのアルバムが1番だと、そう思っていた2018年であったが…
-
THE 1975 「A BRIEF INQUIRY INTO ONLINE RELATIONSHIPS」
A Brief Inquiry Into Online Relationships
- アーティスト: The 1975
- 出版社/メーカー: Dirty Hit Records
- 発売日: 2018/11/30
- メディア: CD
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出ました問題作。
彼らの事は一昨年高校の友達の小池くんが好きだから試しに聞いてたら結構、てかかなり良くて
特に2ndがすげえなんだこれってなったの覚えてます。
まじでこのアルバムは捨て曲が無くてなんだこれ。天才か。一周回ってアホか。ってなったの覚えてます。
あと4人ともまじでかっこいい。
僕はギターのアダムが1番好きです。
そんな中かなり期待していたんですよ。最初の先行シングル「Give Yourself A Try」から。
この「TOOTIMETOOTIMETOOTIME」もかなりアルバム出るまでクソ聞いてた。今でも超好き。音がかなり好み。
つか今回のシングルは全曲最高なんですよね。
今回のシングルの中でTHE 1975 のサウンドがそのままのギターのキメ、コーラスもアレンジも最強の曲
「It's Not Living (If It's Not With You)」。
そして発売日急いでダウンロードしたら、
これまた捨て曲がない…!
最後の
I Always Wanna Die (sometimes)
がかなりエモい。
そんな曲達を差し置いて、僕の今回のアルバム激推し曲が
「Haw To Draw /petrichor」。
このアルバム、日本版の2ndのボーナストラックに入っていた曲なんですけど、
500000000000万倍くらい進化してて。
曲のオルゴールっぽい綺麗なピアノから入る静か〜なイメージの2ndと同じ感じかなと思ったら途中からいきなりRadioheadばりの打ち込み音を繰り出してきて思わず車の中で声が出ました。なんじゃこりゃ!って(笑)この曲だけ異様に聞いてますアルバム出てから。
とまぁこんな具合ですわ。
選べねぇよやっぱり。
THE 1975は今年サマソニに来てくれるので楽しみです。かなり、かなり!
なんか良く知らないんですけどまたアルバム出すみたいですし天才なんかな本当。
あー早く夏こねぇかな。マジで楽しみフジロック共々。
では。
結果的にASIAN KANG-FU GENERATIONが日本一じゃね?
ども。
ぶっちゃけ、そこまで詳しい!って感じではないんですけど、
タイトル通り、ASIAN KANG FU GENERATION が日本一じゃないかって贔屓目なしに思うんですよ。
・あんだけ強烈なアルバム出して一発屋で終わらないところ。
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- 発売日: 2004/10/20
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このアルバムに関して何か説明した方が良いですかね?
ってくらいバンドの知名度ゴリゴリに押し上げたアルバムですよね。
そしてこの曲。ヒューズが好きだった。(あんまりストーリー覚えてない)
ここで強く言いたいのは
アニソンで売れたバンドってだいたい一発屋で終わったり、インパクト強すぎて他のアルバムとの落差が激しかったり。じゃないですか?
例外はいますよ。当然。
アジカンもその余波はあったと思いますが。暗くて当時「こんなのアジカンじゃねぇ!」とか勝手に思われたんだろう。
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(個人的にファンクラブ苦手な人とは僕は仲良くなれなさそうな気がしてる。)
アルバムで結構変えてくる方達ですしね。
後藤正文(ゴッチ)も売れ出したころのアルバムが自分達の代表曲になるのは仕方がないみたいな事言ってたし。
だけど、そんな事言われてても毎回アルバム出してオリコン10位以内に入るわけで。なんだかんだアジカンが好きなわけだみんな。
「今もなお」ロック界の重鎮としてバリバリ活躍してるのは本当すごい。
僕が好きなバンドだいたいそうなんですけどね。20年やっても衰える事ない感じ。
最初の「テールランプ」ってところであぁ、これは絶対名曲だって確信しました。
本当新譜が最高でした。
ライブ見に行きてえなぁ。
・自分主催のフェスでWeezer呼べちゃう。
これはもうこじつけの一種です。最初に言っときます。ただWeezerが好きなだけです。
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- 発売日: 2008/11/05
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そうです。モジってます。
これ本当にすごくないですか?
ただ褒めちぎってしかいないのですが、
親日家とはいえ、あんな気難しそうなリヴァースと仲が良いって素晴らしいと思うんですよ。
あとこの前FEEDERとも対バンをしたりしていましたね。
本当にアジカンはすごい。
・決めつけに負けないし、うまく立ち回れている。
これが僕の1番理由になります。
最初にソルファで売れてからのところでも言いましたが、このバンドは他のバンドに比べて特に「初期のらしさ」をファン(そうではない方々かも知れないけど)
に過剰に求められているというか。
それに負けないでアルバムごとにテーマを変えて出して売れるのは本当すごい。
あと、ゴッチの容姿、割と誤解される事多いんだけどあいつ普通にオシャレだかんな?ゴッチのくせにおしゃれしてる、とかゴッチ意識してる奴らがわざと汚い感じにするのはなんか本人にとってかなり失礼じゃないか?と思うんですよ。なんかその人のあるがままを見てやれよと思います。でもそれに負けないで、というか自分の自然体でいるの本当すごい。
話は脱線するけど、
このバンドはこのアルバムでめっちゃ売れてファンの圧力に「らしさ」を追求され続け結局負けてボーカルのカートは死んでしまうし。
そうじゃないだけでも本当すごいよアジカンは。
今の現状に対して上手く立ち回れている。そのおかげか、やっぱ海外とかでもアニメの人気とかすごいから、世界ツアーとかでも全然盛り上がるし。
ソルファがNevermindになってないのが本当すごい。大好き。
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耳にタコが出来るくらい超聞いた大好きなアルバム。
とまぁこんな感じです。
まじで今回のホームタウン良かったからツアー行きたい!
ここまで読んでいただきありがとうございました!では!
ストレイテナー は最強
今回はストレイテナー です。
ストレイテナーを知ったきっかけが
ヴォーカルのホリエくん(ホリエアツシ )が藤くん(BUMP)と細美さん(the HIATUS)と結構仲良しだった事が大きかったです。
(この3人が同日で、そしてテナーがトリだった、そんなフェスがあったそうです…)
(この3人には本当にお世話になりました)
ストレイテナー 、
元々はヴォーカルギターのホリエくんとドラムのシンペイさん(ナカヤマシンペイ)
の2人で結成。(2人は共に長崎出身)
しばらく2人で活動していて、
しばらくしてベースの日向秀和さん。(いつも心に太陽を!)ひなっちですね。
ひなっちは元々「ART-School」という、2000年代邦楽ロックに欠かせないクッソ最高エモバンドでベースをやっていました。
*ここにART-SCHOOLとしてうつっています。現ギターのOJ(大山純)もいます。これぞ正しくSunny Day Real Estate-Foo Fighters現象(言わない聞いたことない。)
3人での初ライブがELLEGARDENの主催ライブだったそうなんですが、最初の音を出した瞬間細美さんが「良すぎて」腰を抜かしたそうです。
しばらくサポートメンバーとして活動して、2004年に正式にメンバーになり、しばらく3人でライブ、レコーディング活動をしていました。
- アーティスト: ストレイテナー,ホリエアツシ
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ちなみに3人の時期にまあまあ売れ出して、ロッキンの1番大きいステージでトリを飾ったり、幕張メッセでライブを敢行していたりいます。
リニアでSix Day Wonder、After The Calm、MARCHっていうホリエくんが音源でキーボードを引く機会が増えて。(この3曲は僕のお気に入りです。)
だからといって別に音を増やすのに誰かを入れる訳ではなかったと思うんですけど。
リニアのツアーで当時ギターを辞めてローソンでバイトをしていたOJをライブを見に来させて、打ち上げに参加した時にバンド加入の話が持ち上がったらしいです。
そして満を辞してギターOJの加入。
OJの人生についてはこちらを見ていただけると助かります。多分その方が伝わる。すごい泣けるんです。
ともかく今OJのいないストレイテナー なんて、
カレールーのないカレーライス
味噌のない味噌汁
マテリアのないFF7
みたいなもんです。意味わからないけど役割が本当に重要なんです。
その中でも僕の、かなりの、かなりの
お気に入りの1枚がCREATURESです。
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個人的な意見なんですけど
Nexus=結構ギターがかっこいい攻撃的な曲が多く今までのストレイテナー にOJをそのまま足した印象。
CREATURES=前作に比べスロウな曲が多く、聞かせにきている曲が多くてストレイテナー として新たな一面を見せることが出来た1枚。
Straightener=どっちも兼ね備えている。若干Nexusの要素が強いかな〜。そんなことないかも。
NexusもStraightenerもかなりの名作でCREATURESと本当大差ないです。
この3枚の中だったら自分のお気に入りの曲がCREATURESが1番多いかなっていうぐらい。
まず「OWL」〜「CLONE」はミドルテンポでかなり心地よく、尚且つうちに秘めた熱さみたいなものがあってかなり聞き応えがあります。
そこから4曲目の「Toneless Twilight」でピアノの美メロとテナーお得意の疾走感ある演奏融合していてかなり耳が幸せすぎてもうちぎれる。
ストレイテナー の曲の中でぶっちぎりで好きな曲です。去年行われたファンが選ぶベストアルバムでは問答無用でこの曲を選びました。
(アルバムversionはCLONEとつながっているのでこちらを載せときます。)
そしてその次の「Sunny Suicide」はTonelessでの幸せな状態を崩さずにそのまま今アルバムのリード曲、
「Man-like Creatures」に至る訳です。
かっこいい。こういうデジタルサウンド、Discography等でもあるのですけどこれは本当にかっこいい。アコギとエレキが相まってる感じ、かっこいい。好き。
次曲の「Dark Blue Day」ではまたピアノの旋律が目立つ静かなサウンドとなっていて、
この後の「Donkey Boogie Dodo」。名曲。
OJが軸となって出来た曲なんですけど
まさにOJのギターの良さが尚際立つ曲です。
次の「クラムボン・オンザエアー」まではファンクな印象を受けます。
ここで小休憩と言わんばかりにピアノのゆったりとしたナンバー、
「Starless Coaster」。ホリエ君のキーボード本当好きです。
そして「Diamond Phillips」でじわじわと終わりに向かっていき最後の
「瞬きをしない猫」で全てを出し切ってスッキリして終わる!みたいな感じです。
ライブでもブチ上がる曲です。
とまぁこんな感じです。いかがだったでしょうか。
BUMPのCOSMONAUTが全然紹介出来ていなかったのでそれよりかは今回はマシだったのではないかと(笑)
「CREATURES」とBUMP OF CHICKENの「Butterflies」、そしてthe HIATUS「A World Of Pandemonium」がなければ僕は少なくともこんなに音楽が好きになってなかったと思います。かなりお気に入りの3枚です。
とりあえずこれで僕がまず最初に書きたかった3バンドの紹介は終わったのですが次と次の次もなんとなく決まっています。どちらも邦楽です。
洋楽のバンドも書きてえなぁ。まぁ焦らず書いていこうと思います。
それでは。
あ、この前の幕張最高でした。
エグい
気になるのは予習していこうと思います。
頼むからトムヨークとアメフトは同じ日でありますように。
それだけです。では。
the HIATUSを聞けよいい加減
BUMPを1番好きと先程の記事で書いてしまった手前、ものすごく書きづらいのですが、
the HIATUSはここ最近知ったバンドの中でもかなり特別な存在で、今の自分にはなくてはならない存在です。
冒頭からクッソエモいの乗っけてしまった許して下さい。
これほんと大好きなんですよねぇ…。
まず HIATUSはメンバーからタマランチだよね。
細美武士(ボーカル・ギター)
masasucks(ギター)
ウエノコウジ(ベース)
柏倉隆史(ドラムス)
伊澤一葉(キーボード)
(Wikipediaから引用)
(果たして使い方はあっているのだろうか)
3rdアルバムまで堀江博久さんというこれまた最強のキーボディストがいたんですけど(あとたまに一瀬正和)
現行は主に上の5人でLIVEをしています。
メンバー鬼すぎひん?
割愛させていただかせてもらいますがベースがミッシェル、ドラムがtoe、キーボードが東京事変。最強だと思うじゃん。
(こういう時に限って記事を何処かに失くしてしまって読み返せないという事件発生。どこいったんだろう…。)
ロッキンのこの号に書いてあったんですけど最初の頃のHIATUS、かなりメンバー間ギスギスしていたらしいんですよね。
*「らしいんですよね」でお判りいただけるかと思うのですけど僕がHIATUSを知った時期ってMONOEYESが始動した頃なんですよね。全然にわかなんです。
(最強オルタナティブ集団)(トディ大好き)
(去年のFar East Unionで俺のチンコ立ち上がれ、Get Upはかなりドン引きした。)
だから結成当時のHIATUSの事情を知らないで過ごしてきた愚か者なんですけどたくさん音源を聞いたりその時々のthe HIATUSの状況を知っていく(主に細美さん)内にかなり好きになってしまったということです。
本当大好きなバンドなのでかいつまんでで申し訳ございませんが説明していきたいと思います。
ギスギスの大きな原因として曲作りなどで細美さんの思い描いていた音とその他メンバーが出す音にかなりギャップが生まれていたみたいです。結構上手くいかなくて細美さんは苦悩していたそうです。
その時他のメンバー(主に隆史)が「なんて生意気で自分勝手で意地っ張りな奴なんだよ」と思われていたそうです。
そうせいか結成当初の細美さん全然笑ってない。ずっと引きつってるというか。
俺の言う細美武士の笑顔って、
最後夫婦画像流出してしまいましたが少なくとも
こんなちょっと無理してる感じではない。
目が全然笑ってないし引きつってる。
何もかもがあんまり上手くいってなかったんだろうなぁ。外野はエルレ復活しろとかうるさかっただろうし。
でも、そんな苦しい時だったからこそ
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こんな素晴らしい作品達が出来上がったんだと思っています。
そこから2ndアルバムのツアーの回数を重ねていく内に段々と「あいつは自分勝手なんじゃなくてただ物事を必死に伝えたいだけなんだ」(ほんとうろ覚えで申し訳ない。あとで引用記事探さないと。。。)
と認識され段々と打ち解けていった中行われた2nd epのHatching Mayfliesのレコーディング中に
東日本大震災
が起きました。
その中で自分が出来る事をやりたいと思った結果、BRAHMANのTOSHI-LOW、そして東北ライブハウス大作戦の西片明人さんという細美さんにとってかけがえのない人達に出会います。(TOSHI-LOWとはその前から面識はありましたがこの一件で2人は兄弟と呼べるほどの親友になりました。)
西片さんに「お前無理すんなよ」
今まで色んな人に自己中とか言われていた細美さんが。その言葉が本当に染みて
HIATUS他メンバーとも良い信頼関係を築く事が出来てそして3rdアルバム
「A World Of Pandemonium」を作成。
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そしてそこからオーケストラを加えてのホールツアー、
そしてそして武道館ワンマンライブを成功させていきます。
The Afterglow Tour 2012 [Blu-ray]
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Keeper Of The Flame Tour 2014 Closing Night 日本武道館 2014.12.22 [Blu-ray]
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武道館のBlu-rayにはその前に行われていた4thアルバム
「Keeper Of The Flame」のツアードキュメントが収録されており、
このツアーHIATUS史上最多の41公演をなんと約2ヶ月半で行うかなりの強行ツアーを完全密着し収録しています。
ぶっちゃけ1stの頃にこれやってたら多分上手くいってなかったろうなぁと思います。5年間の功績があったから成り立ったのだと思います。このツアー最後の方結構声ガラガラだったらしいけど、それでも行きたかったなぁと軽く後悔しています。
素直でまっすぐで嘘つけなくて、自分に厳しくて天邪鬼で酒癖の悪さがピカイチですぐ酔うと頭突きするらしいし覚えてないしもうそんな魅力しかない(またの名をクセしかない)細美武士を心から尊敬しています。
細美さんの笑顔に救われる人って本当にたくさんいると思います。これからも頑張って欲しい。
ちなみに僕は
1st→2nd→(MONOEYES1st)→武道館→4th→5th→3rd=The After Glowの
順番でHIATUSを好きになりました。
1stと2ndは比較的聞きやすかったのですが彼女と別れてからHIATUSを好きになったのでこの2枚がかなり重なって。
(冒頭のTwisted Maple TreesとInsomniaが主に。)
で、そこから武道館を見て「お前は頑張ったよ」みたいな歌詞を書ける細美さんが本当にすごいというか、「MONOEYESのRun Run然り」
そこでかなり自分は惹きつけられました。
そして最後かなりとっつきにくく聞くまで苦労した3rdアルバムですが今のところは(超個人的には)the HIATUSの史上最高傑作じゃないかなと思っています。
余談なんですけど僕は細美さんがフロントをやっているバンドの中で1番好きなのがHIATUSです。
エルレはチケット当たらないだろうから最初から応募しませんでしたし。(でもMiddle of NowhereとI Hate ItとAlternative Plansは死ぬまでに聞きたいですよ!)
HIATUSはそうは行かない。何が何でもLIVEには行けるようにしています。そんな所存です。
実は細美さんは高校の頃から名前は知っていました。高校の頃に細美さんがすごい大好きな小池くんという僕の友達がいたんですよ。
でも僕、その頃BUMP OF CHICKENと奥田民生とknotlampしか聞かなくて、CDとか小池くんに借りたんだけどパソコンに取り込んでから全く聞いてないというクソ行為をかましていたんですよね。
だから高校の頃あんまり仲良くなれなくて(僕のせいで)
時が経って僕がHIATUS好きになって、
Hands Of Gravity Tourのチケットを2枚バイトの同期に譲ってもらったんですよ。
僕の知り合いでHIATUS好きな奴、あいつしかいない!っておもって誘ったら行ってくれる事になって。
もう本当久しぶりすぎて(笑)めっちゃ緊張したの思い出す(笑)
で、そこから僕は細美さんを好きになってBUMP以外の音楽をたくさん聞くようになりました。彼は高校の頃から洋楽バンバン聞いてて、
今僕が聞いてるバンド大体高校の頃から聞いてるような人(笑)
で、HIATUS以外でも話せるようになって昔よりかは仲良くなれたかなと思っています。
細美を好きになれたら大切な友達も1人増えて、嬉しいなと思っています。
さて、そろそろ結びといきたいところなんですけどなんと今年、the HIATUSが結成10周年になります!
本当におめでとうございます。
一昨年のBend the Lens Tour
去年のMonochrome Film Tour
両方とも行かせて頂いたんですけど素晴らしかったです(小並感)
Bendは最近演奏してなかった曲とレギュラー組を融合させたセットリストで、
Monochromeはその場で撮っている映像をそのまま後ろのスクリーンに映して演奏する、そしてこちらもそのアルバムのツアーっきり演奏してなかった曲(4thが多かったかな)が中心のツアーで、
最近知った僕からしたら両方とも本当にありがとうございますって感じのツアーでした。
なので今年も楽しみにしています。
新曲は出すらしい。
期待しすぎてもいけないんですけど
ストレイテナー との対バン
BRAIN ECLIPSE Tourとか(これは多分二度とやらない気はする。)
これの復活とか。
これは本当に行きたかった。
そして、そしてそしてそして。
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僕、これ一度も行けてないんですよ。
全然当たんないんですよ。これ。
今年やるんだったらそろそろ行きたいなと思っています。今年こそは行きたい。
でも、こういうジャズの箱、HIATUSが最初ってちょっとニワカ過ぎません?
いや、かなりひねくれているとは思うんですけど、だったらジャズをやっているバンドを最初に見てからHIATUSを見たいなと思っています個人的に。
最近ジャズ覚えたんですけどジャズいいですよね。
両方もう亡くなってて聞けない…
ジャズは最近必至に勉強しているところです。本当にいいですジャズ。
こんなに音楽に囲まれた生活しているの、本当に細美さんのおかげです。ありがとう(何回言っているだろう)
最後に好きな曲紹介して終了です。
では。